私的、映画やミュージカルやスケートのこと☆

好きな映画の紹介やテレビ・お笑い・スケートなんかの思ったことを不定期でつぶやきます^^ コロナ禍でミュージカルにハマったので最近はミュージカルのことばっかです( *´艸`)

#高橋一生



この番組、5年も続いてたんですねー。私はもちろん芳雄落ちの時からしか知りません(泣) しかも、過去回下って見てたら、なんと地元の紹介を芳雄がッ! うっそマジ? 芳雄地元に来たことあるのーーーーーー???と焦って見たら、ナレーションだけでした(+o+)
そしてこの回を持って一生さんが卒業ということで、余計に感慨深いSP旅となりました。

まず萌えポイントとしましては、最初の方で言ってましたが、芳雄と一生さんは大河ドラマ『女城主直虎』で兄弟役共演、芳雄と瀬戸康史くんは舞台『陥没』で兄弟役共演、一生さんと康史くんも台で兄弟役共演ありということで、そういわれてみれば3人の空気感がしっくりくる! それに芳雄は人見知りだから、共演経験ない方だったら3人旅(しかも温泉まで一緒に浸かる仲!)は参加してなかったかもね?

芳雄はミュ仲間といる時よりも素に近い感じで落ち着いてました。一生さんは多分いつも通りの素な感じなんだろうなと。康史くんは何してもきゃわいい❤ そして一生さんのことはよく知らなかったのですが、神社に詳しいしキャンプもよく行ってる感じでしたね。アクティブ派なんだー!と。
芳雄は「無人島に持って行くもの3つ」が、本・〇〇(思い出せないッ!役に立ちそうもないものだったw ※追記;ハーモニカでしたw)・持てる限り大きい瓶の酒(笑)という、やっぱりミュ界隈の人は夢見がちというか(笑)芸術家肌なんだなーと。一生さんは、火が起こせるもの・ノコギリ・〇〇(忘れたw ※濾過器)と、無人島で生き抜くためのツールだった。芳雄のは、生きられるだけ優雅に生き、あとは知らないというスタンス(笑) 康史くんは一生さんとほぼ一緒だそうだ。

そして第2の萌えポイントはやはり温泉に浸かる3人(笑) まぁもちろんじっくり見れたのは(そりゃーじっくり見るよね?)肩から上だけなんだけど(そしてもちろんお笑い芸人みたいに股間を㊙で隠すということも当然なく茶色いタオル巻きでの入浴でしたw)、意外だったのは一番細そうだったのが一生さん! 骨を一番感じた! もっちりしてた(太くは全くないよ?)のは康史くん。芳雄はその中間かなぁ。

萌えポイントその3はキャンプ、とりわけ料理する3人。 一生さんがね、本気なの(笑) 
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芳雄は若干引いててw、康史くんは言ってくれたらなんでもします!なスタンス。 火おこしの手順を軽快に説明する一生さんと、手つきが危うい後の2人。 料理は、芳雄も独身時代は作ることもあったのは知ってたのでふむふむという感じ。康史くんは切った野菜を一生懸命炒めてて萌えw
芳雄の毒舌や突込みは少な目だったんだけど、温泉のおじさんからいただいた地熱料理(鶏の丸焼き)を開ける時の一生さんとの作業(2人とも羽をむしっただけのリアルな鶏を想像していたw 実際はお野菜も入ったちゃんとしたお料理でした^^)が面白かったし、康史くんにそれを説明する時「鶏と目が合ったよ。。。」と。 ドキドキしながら見に行く康史君を後ろから掴んでドキっとさせる一生さんもおちゃめで^^ モグモグタイムの芳雄、かわいかったなぁー。お酒(日本酒とワインで3本)を飲んでたのは芳雄だけだったのかなぁ。

本当に自然な空気感で、一生さんは番組を卒業するんだけど、コロナが収まったら3人でまた旅をしたいと。スタッフさんが「それはこの番組でってことでいいですか?」的な質問をしたらしく「それは・・・ごめんなさい、3人だけで行きます」と(笑) 一生さんは本音っぽかったけど、芳雄の顔見てたら「僕は番組じゃなかったら。。。行かないかも。。。」な感じでした(笑) 康史くんがカギですね! 無邪気に「芳雄さん!芳雄さんがいないと楽しくないから行きましょう❤」と言えば芳雄は行く(笑) 芳雄には無邪気に慕う後輩が必要だからw


#美しい日本に出会う旅SP #井上芳雄 #高橋一生 #瀬戸康史 

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CSで月~金やっていますのでね、今日は第12回を見ました!
①はこちら↓


前回で第5回初登場と第6回を見ていますが。 なんと、第9回、桶狭間の戦いにて討ち死にしました(T_T)
ええーーーーー、5・6・7・8・9で終わり~~~~~~???? なんと儚いお役。。。
しかも、短い出番でもインパクトあるお役ならまだしも、そうでもない。。。。



あのですねぇ、地上波のドラマ制作に携わる皆さん? 仮にもミュージカル界のプリンス・トップオブトップに充てる役ですよ? もうこれは大河だけじゃなく、『わたしを離さないで』(2016年TBS)、『半沢直樹』(2020年TBS)にも思ったことですが、あまりにも出番が少なく&インパクトに欠ける役ってどういうことですかッ! なめんなよ?(多分芳雄サイドは文句言ってないと思うので、代わりに言いましたw)


ところで『おんな城主 直虎』、芳雄の出番が終わったから視聴をやめようと思ってたんですが、面白くて終われないという事態になっております! 終わり方が秀悦なんですよッ! いい所で終わるんですッ! 次を絶対見ないと後悔するっていう所でねー。

春馬君のさわやかさは言うまでもないですが、今までの所ではやはり一生さんの演技に引き込まれます腹で何考えてるかわかんないっていう演技が上手いねぇ。そして! 三世次が、三世次が出たぁぁぁああ!っていう場面があったんですよ!(もちろんこちらのドラマの方が先ですので三世次じゃないんですけど!) 花總さんは出番は少ないですが、上手いッ! 広がったドレスの貴族しか似合わないと思ってましたが、日本の姫君(歳的には奥方様ですけど)もハマるーーーー、儚さと強さの共存は共通しているかな!(エリザベートにね^^) 松也君のちょっと頭の弱そうな今川の坊ちゃん役が上手だし、阿部サダヲさんの家康(になる前の元康)は、最初はこんなに頼りないっていう設定ってどうなのー?と思っていましたが、段々たぬきな感じが出てきてなるほどな、という演技でした。 貫地谷しほりさんは春馬君=井伊直親役の妻役なんですが、現代にもいそうなちょっとめんどくさい奥さんが上手~~~。でも人間って、ちょっとした行き違いで悪い方へシフトしちゃうってことは割とある(自分はよくある)ので(妻=しの役は)めんどくさいなーとは思ったけど、いつでも前向きで好感度高い人間(このドラマで言うと春馬=直親役や柴咲コウさん演じるおとわ)には、誰でもなれるものじゃないので、欠点があっても許せる人でいたいし許してほしい(笑)

そして11話を見終わったのですが、井伊家がいよいよピンチとなり、直親(=春馬君)が今川に参じなければならず(それはイコール切腹を意味する)、子の虎松(まだ幼児ね)に話しかけた。「ひとつだけ覚えといて欲しい。生きていれば、必ず好機がくると。」


不意打ちのセリフだったので一瞬無になったのだが。それはこっちのセリフだわーーーーーー!と哀しくなった。なぜこのセリフを思い出さなかったのだ?


*****

健ちゃんがコンサートでkiroroさんの『best friend』を歌う前にね。若くして友人が逝ってしまって悔しかった、でもGHOSTの公演中ずっと側にいてくれたんじゃないかって思ってた、と。 よかった、ちょっとでも想いを口にしてくれて。 健ちゃんファンも彼のファンも十分受け取ったから。
健ちゃんはプライベートなことはほぼしゃべらないが、GHOST制作発表の時にお父様のことを話してくれたし(その後ファンクラブ限定のサイトでも)、今回もね、やっぱり何も触れないっていうのは不自然と言えば不自然だから、ファンの目の前で言えたことはよかったと思う、本当に。

ごめんなさい、普通にドラマの感想を書くだけのつもりだったけど、突然のセリフに思いがあふれてきちゃってね・・・・・。


#NHK大河ドラマ #おんな城主直虎 #井上芳雄 #小野玄蕃役 #高橋一生 
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健ちゃんについては書いたので、健ちゃん以外のキャストさんについて思ったことを。
(藤田さんと宮川さんの対談形式で、プログラムの名前順に行こうかな^^)

主演;高橋一生さん(佐渡の三世次)は、名前の通りリチャード三世(リチャードという響きは日本の名前にはさすがにないですわねw 三世の方を採用)が主ですので、風貌が醜くなっています。が、隠しきれない美形w ドラマでは特に美形と思ったことはなかったのですが、やっぱり美形ですわ~。
そして三世次は強烈な劣等感からくるのでしょうか、じとーーっとした上昇志向があり、いやらしくかき回して自分のチャンスを待ちます。そのじとーーっと感が見事! チャンスが来た時の捉え方・たたみかけ方も見事! 唯一、お光やおさちに横恋慕をするのですが、そこがちょっと唐突感あったかなぁと。
そして藤田&宮川絶賛の歌唱力! 本当に音を外さない!(耳がいいんでしょうねと宮川さんがおっしゃってました) ちょっと逸れますが、健ちゃんのひとつ年上で健ちゃんと仲良くなれる穏やかな方のようで(健ちゃんと仲良くなれる人=いい人認定する私www)、また舞台で健ちゃんと共演して欲しいなぁ(できればシェイクスピア作品がいいな! 健ちゃんハムレット、一生さんレアティーズっつーのは無理がある??? 健ちゃんは童顔だからできると思うけど、一生さんは王の役がいいかなぁ。)

唯月ふうかちゃん(お光/おさち)は2役。ずいぶん若いお光&おさちなので正直心配してましたが、年齢のことは全然問題なかったですね。18歳設定の王次wとよくお似合いで&代官の新妻という設定も違和感なく。歌唱力は心配してませんでしたがやっぱり上手いですねー。なんといっても演技力!2役の早着替えも見事でしたが演技の切り替えもばっちりで。ただ、お光は家を出て行く前はすごくいい子だったんですが、3年後には割合ハスッパな姉さんになってましてw 3年の放浪とやくざの親分家にお世話になっていたから、そういうもんですかねぇ?

辻萬長さんは最初に物語が始まる場面の主役! 一気に引き込まれます。存じ上げなくてウィキで調べたんですが、まぁドラマ・映画・舞台・声優と多岐にわたってご活躍で、御年76歳! すごいとしか言いようがありません!

樹里咲穂さん&土井ケイトさんは数少ない一役! 樹里さんは王次の母、ケイトさんは樹里さんの妹役で割と対で出て来られます。 歌がね、お二人とも上手く、特に樹里さんの高音はすばらしいなと思ったら元ヅカでいらっしゃるんですね! 元ヅカがやくざの姉さんにッ!(笑) そしてケイトさんはなんといっても濡れ場の多い大変な役を見事に演じられていました。それに実際のお年は若いッ!健ちゃんより若いッ(笑) ハーフでいらっしゃるから大人っぽいんですねお顔がね。

阿部裕さん&玉置孝匡さんは対立する旅籠の親分同士。それぞれ割と早めに殺されますのでwいろんな役で出てきます。特に阿部さんは王次のおとっつぁんで殺されて、王次の前におとっつぁんの亡霊役として演じる百姓(複雑w)が最高に面白いです☆

彰平さんは尾瀬の幕兵衛一役! マクベスですよ! メタマクと同じセリフな箇所もあり、おおーーー!と思ってしまいますwww 若いですが存在感ありますしこれからググッと来そうですね!

木内健人さんは佐吉という本筋とはあまり絡まない役ですが、かわいい💛 ポスター見た時から、このかわいい子はだぁれ?と思っていたんですよw ジャニーズ系といいますかw プリンシバルの役もさることながら、アンサンブルとして歌って踊っていたので、おお頑張ってるな?とw 調べたら今年のレミゼ・アンジョルラス役だそうじゃないですか! ばっちと小野田くんとトリプルか! みんな好きだー(笑)

熊谷彩春さんはお冬&浮舟大夫という、なんとも不幸極まりない2つの役で。。。一番涙をそそりましたね。なんと演じてた時点で19歳! 若い。。。お歌はとっても上手! と思ったらこちらもレミゼ・コゼット役だそうで、木内君とまた共演ですね!

梅沢昌代さん。魔女婆のなんと似合うことか! そして塩梅が絶妙にいい! 魔女なのでいくらでも不気味にできたでしょうが、あまりに不気味だと主役を食うことになるし、本当に絶妙な不気味さ加減。30代以下の女優さんがほとんどの中、梅沢さんがいることで舞台が締まりました。

さてシンガリは我らが(?)木場勝己さん! いや認識はなかったんですがw まず前口上に出て来られた所から引き付けられます。しぐさがね、無観客に向けてるんですが本当に木場さんにとっては無観客じゃなかったんでしょうね。そして一言目の低めの声がまたいい。来られなかったお客様に向けての想いはもちろん、私のようなほぼ観劇初心者に対しても想いを馳せてくださっているのにまず感激しました。それから木場さんはお話(演劇)の傍らですべて観察している隊長役なので、ほぼずっと舞台の上にいます。私たちと同じように舞台を観ています(時折役に帰りますが)。三世次も(特に1幕目は)俯瞰して見ているのですが、それを含めて俯瞰しているという面白い役所。歌も上手いですし、これまた調べたら、なんと沢山の出演番組か! そして偶然本日!CS番組で何気なく見ていた金八先生に木場さんがッ! 上戸彩ちゃんの出るシリーズの校長先生?堅物な役っぽく出ておられました。

前にもふれましたが、アンサンブルの皆さんも全員上手く、しかも上記以外(上記の中にもアンサンブルとして出ている方多数)でたったの13人!男女合わせて13人であの賑やかな舞台をつとめているのですからすごい!

本当に皆さん、素晴らしい舞台を作ってくださって、しかも円盤のためだけに力強く演じてくださって、ありがとうありがとう!ブラボーーーーーッ!(紅白の大泉さん並にw)
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#天保十二年のシェイクスピア #高橋一生 #浦井健治
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新年明けましておめでとうございますッ!
備忘録として。。。年末のガキ使のオープニングに芳雄が登場しましたッ!(神田沙也加ちゃんと一緒にッ!)・・・見逃しましたッ!(無念)(・・・その後動画を見ましたが、微妙と言えば微妙www)

***

さて本題。天保のお話です♪

 以前に初視聴した時の興奮冷めやらぬw大雑把な感想と特典映像の演出家・藤田さん&音楽監督・宮川さんの対談視聴感想は書きました。

その後も隙あらば視聴しておりまして、まぁちょっとした中毒ですかね?
もうちょっとちゃんとした感想でも書いてとりあえずの区切りにしたいと思います。
そして私はまだミュージカル初心者&健ちゃん初心者でありますので、深い考察などできません。どっちかというと、舞台やミュージカルとは無縁の(興味ない?)人たちに、もうちょっと知ってもらいたい一心で活動していこうと(?)思っています。

まず、この舞台はシェイクスピアの戯曲をある程度知っていないと楽しめないのか?問題がありますよね。もし全く知らなかった場合、やはりこの場面やセリフは唐突だなぁと思う所もあるかもしれません。健ちゃんの場面で言うと、許嫁のお冬に突然冷たく当たる場面。あそこは【ハムレット】を知っていたら、ああ、と思えるのですが(知っていてもお冬=オフィーリア はかわいそうだなと思いますけど)知らないと王次はひどい奴ってだけの印象になりますね。
でも私は十分楽しめました! ちなみに私が知っているのは【ロミジュリ】(リオの映画版)、【ハムレット】(藤原達也君のを斜め視聴)、【夏の夜の夢】(マンガ『ガラスの仮面』でマヤがパックを演じるっていう回があってそれだけw)、【マクベス】(もちろん健ちゃんの『メタルマクベス』のみ!)、【リチャード二世】(パンフを読んだだけw)、【リチャード三世】(最初の設定を知っているだけw)【ヘンリー四世~ヘンリー六世】(上記のパンフにあった流れを把握しただけ) 要するに1冊も読んでおりませんッ!
上記の中で特に知っておいた方がいいのは【リチャード三世】(三世次の名前はここから取ったし、キャラ設定はここ)、【マクベス】(尾瀬の幕兵衛の主設定、魔女の予言)、【ハムレット】(きじるしの王次の主設定、王次の両親と叔父の出来事、お冬の主設定等)、【ロミオとジュリエット】(2つの家の対立とその子らの恋愛、恋人のすれ違いによる死等)、かなぁ。ヘンリーシリーズはどこに入っていたのかがまだ不明ですw
私が全く知らなかった【リア王】(鰤の十兵衛と3人の娘)と【オセロー】(妻を疑って殺すが他人に嘘を仕掛けられたと知り自殺する)と【間違いの喜劇】(生き別れの双子)は、後で調べましたが、そこの所はあまり唐突感はなかったので後で知っても大丈夫だったです!

さてそもそもこの戯曲は井上ひさしさん作でして、詳しくはウィキペディアで井上さんや『天保十二年のシェイクスピア』を調べてもらうと書いてありますが、かいつまんで説明しますと、井上さんが『天保水滸伝』という講談とシェイクスピア全37作品を織り交ぜた、パロディと言ってしまうと軽いですがwそんな感じの作品です。が、日本が誇る傑作戯曲だと私は思いますッ! ちゃんと上演すると4時間になる作品だそうです。初演は1974年、昨年亡くなられたシェイクスピアシアター主宰の出口典雄さん演出でした。その後2002年にいのうえひでのりさん(劇団☆新感線)が、2005年に蜷川幸雄さんが演出されています。2005年の時に井上さん自らが戯曲を改定されたそうですので、2020年版は2005年版を踏襲しているのかなと思います(藤田さんは蜷川さんの弟子だったですし)。
井上ひさしさんの戯曲は音楽劇という形が割とあるそうで(映像で観たのは芳雄主演の『組曲虐殺』)、この藤田版天保は、音楽劇を超えてミュージカルと言ってもいいんじゃないかなーと思えるほど音楽と融合しています。ってか、いのうえ版と蜷川版を観ていないので比較はできないのですが。

説明が長くなってしまいました。次は健ちゃんを重点的に感想を述べていきたいと思っています、が、ネタバレをあまりしないように感想が書けるのか。。。ま、無理ならネタバレ沢山します!と宣言しますね☆



#天保十二年のシェイクスピア #井上ひさし #藤田俊太郎 #高橋一生 #浦井健治 #蜷川幸雄 

特典ディスクが付いていまして。
演出の藤田俊太郎さんと、【音楽】となっていますがなんでしょうね、音楽監督とかなのかな?すべての作曲と公演中の指揮および演奏(ピアノだと思います)を担当された宮川彬良さんの対談が1時間越え(!)で収録されていました。(その他に定点カメラ映像が。これはまるで会場で観劇しているかのような感じで、全体的な動きとかがわかって、これはこれでとても貴重。たまにオペラグラスが欲しくなりますが^^)

まず演出の藤田さんは若くて男前! ウィキってみました所(ちょっと前まではウィキもなかったんですがさすがにもう存在してました)80年生まれ!健ちゃんの1個上!!! 最初は役者として蜷川さんの所におられたそうです。だから男前なんだね?(?)
天保

演出出世作は【ジャージー・ボーイズ】。蜷川さんの弟子だそうですが、ミュージカルの演出されるんですね^^ ですからこの藤田版【天保】はもうミュージカルと言っても遜色ない仕上がりになっております(井上ひさしさんの戯曲は音楽劇という形が多い)。 それもひとえに宮川彬良さんとガッツリタッグを組めたことが勝因だなとこの対談で解りました。

あまり詳しく書いちゃうと特典の意味がなくなっちゃうからアレなんですけど、藤田さんも宮川さんも、もちろん一生さんも健ちゃんもそうだと思うんですが、非常に演劇を愛し、言葉を愛し、音楽を愛し、セットも衣装ももちろん、関わったすべてのこと・ものに、見えないものにも存在するものにもすべて愛を持ってして対峙してらっしゃるんですね。 当たり前でしょと思った方は、素晴らしいと思います。 私ときたら、日々ぼんやりとやり過ごすのが基本で、愛を持ってして接するのはペットとか(笑)ごく限られているという人間でして、だから健ちゃんとは恥ずかしくて友達にもなれないーって以前の投稿でも書きましたがw、2択で言えばダメな方の人間でして。だからこそこういう世界に憧れ欲しているのかもしれませんね。
で、宮川さんは1年以上をかけてこの戯曲の作曲をし、藤田さんとはもちろん稽古にもほとんど通い演者ともディスカッションをしながらその場で曲の変更を重ね、厳選した曲を私たちは聞けていて、そぎ落としたものが多いからこそのシンプルだと誇らしげにおっしゃってました。
宮川彬良

そして、キャスト一人一人のお二人の感想?がまたすごく興味深くて。アンサンブルさんまで全員どういう人かということを説明してらして、ここもまた愛だなぁと。
健ちゃんに対するお二人の感想がまた興味深くてですね。んーーー、書きたいけど書いていいものやら分かりませんので、とりあえず自粛します<(_ _)>

宮川さんが藤田さんを説明するのに『様式美』という言葉を用いられてまして。藤田さんが無意識にトントントンと置いた行灯や、無意識にかけた(セットの)階段の角度が美しいと。 なるほど、センスと言ってしまうと軽い感じかもしれませんが、無意識にセンスがいいんでしょうね! 無意識に美しい形を作れちゃう。それもシンメトリーな感じで。そう言われて見ればセットは割とシンメトリーに長屋的な大道具が真っ二つにパッカーンと分かれたりしてましたね。(本人は「実は不規則なものに憧れている」と。ないものに憧れるものですね人間って)
そしてそれは美術に限らず、キャスティングにも表れているなーと。実に絶妙に適材適所なキャスティングで! そして! 演出も細かいところまで手を抜かずきっちりとなさっていて、だからこその定点映像! 舞台全体で同時進行で話が進んでいますからね。

*****

若い藤田さんにベテランの宮川さんというコンビがまた絶妙だったなぁ。 藤田さんは対談の冒頭にこの舞台が中止になったことについて触れています。大劇場でのコロナによる公演中止のトップバッターだったそうで、多分裏では相当なやり取りがあったと想像できました。その次の日の無観客映像収録で、その直後の対談で、本当はにこやかにしゃべれる気持ちではなかったと思います。ああ、藤田さんの『情熱大陸』が見たいっ!と思ってしまいました^^

無観客の円盤ってですね、あえて言いますけど、未完成でした。みーんな知ってることですけど。
劇場での芝居は、最後に観客がいて成り立っているんだなぁと観ながら思いました。
すっごく絶妙なボケをかましている健ちゃん、すっごくかっこよく歌い踊っている健ちゃん、これにはやはり拍手と笑いとなんともいえない息をのむ観客がいて成立するんです。
しかしながら、この映像は歴史的に見て非常に貴重な映像で(『コロナ禍』というものはこんな円盤を作ったのだという、ね)、残してくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。ですから希望としましては、是非とも同じキャスト&スタッフで再演をしてきただき、再度円盤を作っていただきたい! 見比べたいっ! そうかあそこの健ちゃんのボケはこんな大きな笑いだったのか!!!と(笑)



#天保十二年のシェイクスピア #藤田俊太郎 #宮川彬良 #高橋一生 #浦井健治
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