私的、映画やミュージカルやスケートのこと☆

好きな映画の紹介やテレビ・お笑い・スケートなんかの思ったことを不定期でつぶやきます^^ コロナ禍でミュージカルにハマったので最近はミュージカルのことばっかです( *´艸`)

#宮川彬良

特典ディスクが付いていまして。
演出の藤田俊太郎さんと、【音楽】となっていますがなんでしょうね、音楽監督とかなのかな?すべての作曲と公演中の指揮および演奏(ピアノだと思います)を担当された宮川彬良さんの対談が1時間越え(!)で収録されていました。(その他に定点カメラ映像が。これはまるで会場で観劇しているかのような感じで、全体的な動きとかがわかって、これはこれでとても貴重。たまにオペラグラスが欲しくなりますが^^)

まず演出の藤田さんは若くて男前! ウィキってみました所(ちょっと前まではウィキもなかったんですがさすがにもう存在してました)80年生まれ!健ちゃんの1個上!!! 最初は役者として蜷川さんの所におられたそうです。だから男前なんだね?(?)
天保

演出出世作は【ジャージー・ボーイズ】。蜷川さんの弟子だそうですが、ミュージカルの演出されるんですね^^ ですからこの藤田版【天保】はもうミュージカルと言っても遜色ない仕上がりになっております(井上ひさしさんの戯曲は音楽劇という形が多い)。 それもひとえに宮川彬良さんとガッツリタッグを組めたことが勝因だなとこの対談で解りました。

あまり詳しく書いちゃうと特典の意味がなくなっちゃうからアレなんですけど、藤田さんも宮川さんも、もちろん一生さんも健ちゃんもそうだと思うんですが、非常に演劇を愛し、言葉を愛し、音楽を愛し、セットも衣装ももちろん、関わったすべてのこと・ものに、見えないものにも存在するものにもすべて愛を持ってして対峙してらっしゃるんですね。 当たり前でしょと思った方は、素晴らしいと思います。 私ときたら、日々ぼんやりとやり過ごすのが基本で、愛を持ってして接するのはペットとか(笑)ごく限られているという人間でして、だから健ちゃんとは恥ずかしくて友達にもなれないーって以前の投稿でも書きましたがw、2択で言えばダメな方の人間でして。だからこそこういう世界に憧れ欲しているのかもしれませんね。
で、宮川さんは1年以上をかけてこの戯曲の作曲をし、藤田さんとはもちろん稽古にもほとんど通い演者ともディスカッションをしながらその場で曲の変更を重ね、厳選した曲を私たちは聞けていて、そぎ落としたものが多いからこそのシンプルだと誇らしげにおっしゃってました。
宮川彬良

そして、キャスト一人一人のお二人の感想?がまたすごく興味深くて。アンサンブルさんまで全員どういう人かということを説明してらして、ここもまた愛だなぁと。
健ちゃんに対するお二人の感想がまた興味深くてですね。んーーー、書きたいけど書いていいものやら分かりませんので、とりあえず自粛します<(_ _)>

宮川さんが藤田さんを説明するのに『様式美』という言葉を用いられてまして。藤田さんが無意識にトントントンと置いた行灯や、無意識にかけた(セットの)階段の角度が美しいと。 なるほど、センスと言ってしまうと軽い感じかもしれませんが、無意識にセンスがいいんでしょうね! 無意識に美しい形を作れちゃう。それもシンメトリーな感じで。そう言われて見ればセットは割とシンメトリーに長屋的な大道具が真っ二つにパッカーンと分かれたりしてましたね。(本人は「実は不規則なものに憧れている」と。ないものに憧れるものですね人間って)
そしてそれは美術に限らず、キャスティングにも表れているなーと。実に絶妙に適材適所なキャスティングで! そして! 演出も細かいところまで手を抜かずきっちりとなさっていて、だからこその定点映像! 舞台全体で同時進行で話が進んでいますからね。

*****

若い藤田さんにベテランの宮川さんというコンビがまた絶妙だったなぁ。 藤田さんは対談の冒頭にこの舞台が中止になったことについて触れています。大劇場でのコロナによる公演中止のトップバッターだったそうで、多分裏では相当なやり取りがあったと想像できました。その次の日の無観客映像収録で、その直後の対談で、本当はにこやかにしゃべれる気持ちではなかったと思います。ああ、藤田さんの『情熱大陸』が見たいっ!と思ってしまいました^^

無観客の円盤ってですね、あえて言いますけど、未完成でした。みーんな知ってることですけど。
劇場での芝居は、最後に観客がいて成り立っているんだなぁと観ながら思いました。
すっごく絶妙なボケをかましている健ちゃん、すっごくかっこよく歌い踊っている健ちゃん、これにはやはり拍手と笑いとなんともいえない息をのむ観客がいて成立するんです。
しかしながら、この映像は歴史的に見て非常に貴重な映像で(『コロナ禍』というものはこんな円盤を作ったのだという、ね)、残してくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。ですから希望としましては、是非とも同じキャスト&スタッフで再演をしてきただき、再度円盤を作っていただきたい! 見比べたいっ! そうかあそこの健ちゃんのボケはこんな大きな笑いだったのか!!!と(笑)



#天保十二年のシェイクスピア #藤田俊太郎 #宮川彬良 #高橋一生 #浦井健治
このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイートで昨日ぐらいから「天保が明日来るって!」がちらほら見られて、今日ワタクシは休日だったのですが、私にはそういうお知らせメールが来ないから、田舎はもう数日後なんだなぁ。。。って思ってたら! クロネコさんがピンポーン!って! 多分私半笑いでドア開けたと思います(笑)
よりにもよって私のお休みの日にわざわざっ! ありがとう健ちゃんありがとう一生さんありがとうクロネコさんありがとうサンタさん(?)。

******
【天保十二年のシェイクスピア ~絢爛豪華・祝祭音楽劇~】
作;井上ひさし
曲;宮川彬良
演出;藤田俊太郎


心して観劇いたしました。
まずは。最初に出た画面は緞帳と無観客の客席。ちょっと息をのみました。無観客と言っても関係者さんとか観ているんだろうなと思ってましたから、本当にがらんとした無観客。
そして木場勝己さんの前口上に泣きましたね。無観客の客席に向けて「沢山のお客様ありがとうございます。来てくださるはずだったお客様、まだ一度も観劇されたことない方もいつか必ず劇場に足を運んでくださることを信じて、老骨に鞭打って精一杯演じさせていただきます」

緞帳が上がって最初から華やかなアンサンブルの曲で気分が上がりました! あ、ミュージカルだ♪って。 ストプレ的な所もありますが、歌が説明しているのでこれはやはりミュージカルかなぁと。

特に健ちゃん=きじるしの王次の登場は実に華やかで一気にミュージカルな世界へ! 女好きの若親分がなかなか板についてました^^ 着流しで踊るもんですからあら見えちゃうじゃない♪と思いながら見ちゃいました(!)が、ふんどしではなくちょっと丈のあるパンツっぽいものでしたね! 口調がメタマクっぽくて、ああどっちもシェイクスピアだもんね!と納得(?)。

もうね、和装の健ちゃん&和メイクの健ちゃん・・・・・・死ぬほど男前です(真顔)。 日本人でしたわ! プリンスだし男版バービー人形だし魂は欧米かと思ってましたが、やっぱ身も心も日本人でしたわっ!
任侠のお話(=賭博&女郎屋)だからシモのオンパレードなんですが、健ちゃん=王次はハムレット&ロミオが主なので、まぁ軽いと言いますか、ちょんちょん・もみもみ・チュッチュ♪くらいな感じです(笑)(※いやちょっとだけ、何と言いますか女郎さん相手にそのような行為もありますのでご注意を^^) しかし恋の相手が唯月ふうかちゃんなので、デスノート時に高校生だったふうかちゃん(妹みたいだと言っていた)とチュッチュしちゃうのって、観ているこっちはちょっと複雑になりましたがw本人はどうなんでしょうね?
それと、シャルル気な健ちゃんがみられるのは、あれって狙ったのかな?w

主役の高橋一生さん=佐渡の三世次は1幕は自己紹介的な歌の後は基本的に見守っているのですが、2幕にどうやってのし上がっていくのか(リチャード三世が主)な展開となります。

実は私、シェイクスピアを予習しなかったんです。なんとなく知っているのはロミジュリ・ハムレット・リチャード二世・マクベスくらい。リチャード三世も表面的な設定だけかろうじて知っているだけ。それでも結構楽しめました。これから勉強していって、ああこの場面はあれか!と繰り返し観ていこうと思ってます! 

*****

本当に華やかであり話も最初から引き込まれましたし、歌も踊りも演技も皆さん達者で(アンサンブルさんも含めてです!)、どんどん登場人物が死んでいくのですが、最後は明るくて、終演後は拍手喝采のはずなんです!!! が、シーンとしていてこれはいかん!と思い一人でやんややんやの大拍手を! 自宅で!(笑)

特典映像はまだ観ていませんっ! また感想を追記するかもしれませんっ!

PS;先行予約の得点に『オリジナル遊び札カード』ってありましてね。
IMG_20201216_155119
これね、私もう演者の顔つき花札が1セット来ると思い込んでまして(笑) あやうく友達に「天保の花札で遊ぼうぜ~! でも健ちゃん札は私にちょうだいね♪(なんだそのルールw)」って呼びかける所でしたよっ!(花札っぽいカードでしたwww)

ほいでこのカードみたく王次が上半身脱いで(推しさんの表現で言う)ckbが拝める場面はございませんでしたっ!


#天保十二年のシェイクスピア #浦井健治 #高橋一生 #唯月ふうか #木場勝己 #井上ひさし #宮川彬良 #藤田俊太郎

↑このページのトップヘ