【隊長の木場さん、清滝の老婆の梅沢さん】
今これ、大千秋楽の当日に書いてます。このお二人に関しては偉大すぎて軽々しく書けないなぁと進まなかったんです。でも書かないと締まらないよね。
木場勝己さん。この方がいなかったらこの藤田バージョン天保は成立したのだろうかというくらい、なくてはならない存在だ。2020の円盤での、空席の会場を見回す目には本当に一杯の観客が見えていたのだろう。ソフトな語り口の始まりだったが、なんと声の通る方だろうとびっくりした。
さて今回バージョンの木場さんは、5年前と何も変わらず過剰さが全くない、丁度いい塩梅の隊長だった。75歳。50代半ばで体の不調を訴えがちな自分😅からすると驚異的でしかない。多分本人様からすると何も変わらないということはないのだろうが、健ちゃんと競う位早く稽古場に出向き自主練することで保たれていたのだろう。本当にお疲れ様でした(リア王の悲劇から続けざまのお仕事だったそうです)
木場さんからラブレターをもらったと明かした健ちゃん。木場さんにしてみたら放っておけない後輩になったのかな。藤田さん演出のガッツリシェイクスピア作品に健ちゃんも呼んでもらってまたガッツリ共演して欲しいな。
木場さんからラブレターをもらったと明かした健ちゃん。木場さんにしてみたら放っておけない後輩になったのかな。藤田さん演出のガッツリシェイクスピア作品に健ちゃんも呼んでもらってまたガッツリ共演して欲しいな。
梅沢さんの予言する老婆、2020版の感想にも書いたけど、出し過ぎない不気味さが素晴らしい。やはりあの場面はドキドキする演劇ならではの雰囲気。そしてシェイクスピアのファンタジー部分=魔女を担うという重要性。いきなりと言えばいきなり出てくるが違和感はない。唐突感あると観客の意識が途切れるからね、出て来方は難しいはず。さすがです。そして飯炊きのおこま婆。木場隊長に続き、物語の重要な部分を観客に説明してくれる(お冬の死はおこま婆のナレのみ)。ドタバタな雰囲気の二幕冒頭、おこま婆の桜の描写が不吉な出来事を予言していて。...予言...? おこま婆は佐吉の母でもあり、図らずも息子と嫁(になるはずの浮舟)を嘘で死なせてしまう。この二役が一人の役者で担うって...と思ってたけど、この二役も三世次と一緒で言葉で人を死に追いやるという怖さの象徴なのか? いやでも老婆は浮気草(惚れ薬)を使ってるから言葉だけではないけども。 とにかく、上手いなーと唸りたくなる存在です。
『#天保十二年のシェイクスピア』 不定期連載
— 東宝演劇部 (@toho_stage) September 27, 2024
「シェイクスピアはノースペア」
登場する37作品を順次ご紹介!
第6弾『#夏の夜の夢』… pic.twitter.com/fnEUvFj0PQ
このお二人とも、テレビドラマで拝見したことがあるんですが、私が見たものは役としては目立たない。けど、あ!木場さんだ!梅沢さんだ!と思って見るとですね、やっぱり台詞術が巧みなんですよ。テレビ業界はこういう技を持つベテラン俳優をどう扱っているのか、ちゃんと敬意を持ってキャスティングしているのかなと心配になるくらいのちょい役だったりする。バイト感覚でやってらっしゃるのかもしれないけど。
また是非、健ちゃんと共演して欲しいお二方でした🥰
さて。本当はアンサンブルさんまで書きたかったのですがタイムアップ😵
今後私の執着が天保から離れればこれでひとまずおしまいですし、収まらなければまた書きます! 宮川彬良さんの音楽は唯一無二の素晴らしさなんですが、いかんせん素人なので語る言葉がない💦
ではでは、もうすぐ始まる大千秋楽に想いを飛ばしまーす!
#天保十二年のシェイクスピア #木場勝己 #梅沢昌代
さて。本当はアンサンブルさんまで書きたかったのですがタイムアップ😵
今後私の執着が天保から離れればこれでひとまずおしまいですし、収まらなければまた書きます! 宮川彬良さんの音楽は唯一無二の素晴らしさなんですが、いかんせん素人なので語る言葉がない💦
ではでは、もうすぐ始まる大千秋楽に想いを飛ばしまーす!
#天保十二年のシェイクスピア #木場勝己 #梅沢昌代
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