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2018年 TBS 脚本/野木亜紀子

先日CS TBSにて再放送していたので録画視聴。この番組はリアルタイムで見ていました。とても面白かったのでコレクションしとこと思い録画。
再見して「あ!Lemon」! そう米津玄師さんのこの曲で私を含む年配者は米津さんを知ったのでは? 久々に聴いたけどやっぱりいい曲だなぁ。エンディング曲です。

脚本がいい。全10話で基本的に1話に1事件なんだけど、主人公ミコト(石原さとみ)の同僚・中堂(井浦新)が抱える未解決事件やミコトの過去や久部君(窪田正孝)の裏の顔等少しずつ分かってくる背景があるので途中で止められない。

そしてキャスト陣のキャラと演技が絶妙。石原さとみちゃんは実はあまり好みの女優さんではないのだが、このドラマは実にナチュラル(ん?)でハマり役。同僚の検査技師・東海林役の市川実日子さんとの掛け合いが実に笑える。(そういや映画『シン・ゴジラ』にも出演しているお二人、シンゴジラでの役柄はお二人ともフィットしていなかったと感じた) 母役の薬師丸さんも締める所は締め、引くところは引く立ち位置で👍。 井浦さんが良いのは周知の事実だから割愛しますがまぁいいよね! 所長の松重さんがまた出過ぎず引っ込みすぎずの上司でこういう上司だったらいいなぁと。 刑事役の大倉孝二さんと中堂を訴える検査技師役のずん・飯尾さんは緊張感を和らげてくれるし、脇役で1番の功労者は葬儀屋社員・木林役の竜星涼さん!胡散臭い男前やらせたらピカ一だね!(現在大河ドラマ『光る君へ』出演中) 

こんな風にすべてのキャストが違和感ないというのは脚本でのキャラが確立されていることとキャスティングがよかった(プロデュース力?)んだねぇ。 民間の連ドラの中には色んな圧力で妙なキャストをねじ込まれたり、色んな圧力で脚本もいじられたりが有りがちと聞くが、これはそういうことがなかったと思う。(唯一ちょっと弱かったのはミコトの弟役。主人公の弟役って割と注目枠で後々主役級になっていく人多いけど、この方は2024年段階でオバチャン知らない。調べたらそれなりに人気の方でしたけど、役者枠ではないのね。いや悪くはなかったよ?)


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私は常々、ドラマで出る価値がある(=推しに出て欲しい)のはNHK大河と朝の連ドラとTBS日曜9時だ!と申しておりますが(質・認知度)、このドラマみたくたまに(たまに?)良質で注目度も⤴️なものが出てくるから(ほんのたまにフジもね)、捨てたものではない。

本当に、これを見て法医学や解剖医を目指す人が増えたならいいよなぁ。検査技師だって大切な職業だし、なんだったら中頃の回の事故死したお父さん(我が家・坪倉)は人気ケーキ工場の社員だったけど人気ケーキだって作る人たちや配達する人たちがいて成り立つ訳だし、ちゃんと働く(給料の有無なく。例え専業主婦であっても)ことは誰かの役に立っているという気概で皆過ごして欲しいと謎のBIG💘LOVE...