もうすぐ6月?!ほぼ半分進んでてお勧めするのもなんだが、今年の大河は紫式部を主人公とする『光る君へ』だ。 多分通常の大河(戦国時代や幕末が主という意味)好きにとってはなかなかなハードルなのかな?とは思う。(何故なかなかなハードルと思うのかは最後の方で説明する)
私はというと、毎週欠かさず見ているよ。とはいってもその時代に詳しいわけでもなく、単に源氏物語が好きなだけですが💦
なんで源氏物語が好きになったかというと、古典の授業で【夕顔】が切り取られてて。今思えばすごい所を授業に使うなぁとは思うんですが🥴 光の君が逢い引きで(笑)夕顔と過ごしていると彼女はもののけに取り憑かれて亡くなってしまいます。この❮もののけ❯に❮とりつかれる❯というシチュエーションに、割りとオカルト好きだった私は興味が湧いたのです(笑) で、田辺聖子版の現代語訳を読んで相関図を作り(笑)、ダメ出しで大和和紀の漫画『あさきゆめみし』を大人買いして読みました。以上です。
そして大事なことを言いますが、この大河『光る君へ』は源氏物語とは今の所全く関係ありません❗
もしかして私よりこの時代のこと知らない人がいたらいけませんので簡単に説明しますが、源氏物語はその名の通りフィクション・小説です。それを書いた作家が紫式部でして、今年の大河の主人公=まひろ です。詳しくはwiki先生に書いてあると思いますが、源氏物語の主人公=光源氏のモデルとされているのが藤原道長(しかし光源氏は天皇の御子設定、道長は貴族ではあるが天皇家の血筋ではない)。
※※※※※
この間の回は紫式部=まひろ と同時期に中宮(今で言う皇后様)に仕えていた清少納言=ききょう が『枕草子』の冒頭 春はあけぼの ~を書いた経緯の回だった。
私は和歌や清少納言の『枕草子』等、他の当時の作品はほとんどよく知らないが、そうは言ってもさすがに『枕草子』の冒頭 春はあけぼの は知っていた。清少納言のその文調から勝ち気な才女?だということも何かで読んだ。しかし、この回は史実の点と点を脚本家がみごとに線で繋ぎ立体化し、涙を誘う『枕草子』の製作秘話な回であった。
※※※※※
という感じで、平安時代の貴族の権力闘争を当時の作家(=貴族であり内裏に出入りできる立場)目線で紡がれているのが今期の大河。和歌や『源氏物語』『枕草子』等の作品を知っていた方がより深く突き刺さるであろう。個人的には漫画『あさきゆめみし』読者なので、いやーめちゃめちゃ少女漫画な演出だなぁ(めちゃめちゃ突き刺さってる笑)と胸一杯。脚本家さん、絶対『あさきゆめみし』読んでるわ(笑)

そして何よりも従来の大河好きが、うーむと腕を組む(悪い意味で)のが、血生臭い場面・男臭い場面がほぼない所。例えば中宮が追い詰められて従者の刀をサッととり自分の首もとに当てた時は、ああ自殺するんだと思うじゃないですか。...刀で自らの髪を切り「出家する」と。
中宮(皇后)が髪をおろし勝手に出家するなど、あってはならない一大事だし、その後の場面で城に火の手が上がり中宮が逃げ出さない場面はあぁやはり死ぬんだと思ったら死んでなかったり(🙏)と、色々事件はあるにしろ戦国時代や幕末の大河だと壮絶な死や戦いの場面が続出だったから、拍子抜けと言えば拍子抜けかと💦
でもねぇ、血生臭い場面ばかりのドラマもどうかと思うし、今年の大河のように繊細な心理描写や史実を繋ぐ斬新な解釈を楽しむのも高尚な感じがして良き...と思う次第です。
#光る君へ #大河ドラマ
私はというと、毎週欠かさず見ているよ。とはいってもその時代に詳しいわけでもなく、単に源氏物語が好きなだけですが💦
なんで源氏物語が好きになったかというと、古典の授業で【夕顔】が切り取られてて。今思えばすごい所を授業に使うなぁとは思うんですが🥴 光の君が逢い引きで(笑)夕顔と過ごしていると彼女はもののけに取り憑かれて亡くなってしまいます。この❮もののけ❯に❮とりつかれる❯というシチュエーションに、割りとオカルト好きだった私は興味が湧いたのです(笑) で、田辺聖子版の現代語訳を読んで相関図を作り(笑)、ダメ出しで大和和紀の漫画『あさきゆめみし』を大人買いして読みました。以上です。
そして大事なことを言いますが、この大河『光る君へ』は源氏物語とは今の所全く関係ありません❗
もしかして私よりこの時代のこと知らない人がいたらいけませんので簡単に説明しますが、源氏物語はその名の通りフィクション・小説です。それを書いた作家が紫式部でして、今年の大河の主人公=まひろ です。詳しくはwiki先生に書いてあると思いますが、源氏物語の主人公=光源氏のモデルとされているのが藤原道長(しかし光源氏は天皇の御子設定、道長は貴族ではあるが天皇家の血筋ではない)。
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この間の回は紫式部=まひろ と同時期に中宮(今で言う皇后様)に仕えていた清少納言=ききょう が『枕草子』の冒頭 春はあけぼの ~を書いた経緯の回だった。
私は和歌や清少納言の『枕草子』等、他の当時の作品はほとんどよく知らないが、そうは言ってもさすがに『枕草子』の冒頭 春はあけぼの は知っていた。清少納言のその文調から勝ち気な才女?だということも何かで読んだ。しかし、この回は史実の点と点を脚本家がみごとに線で繋ぎ立体化し、涙を誘う『枕草子』の製作秘話な回であった。
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という感じで、平安時代の貴族の権力闘争を当時の作家(=貴族であり内裏に出入りできる立場)目線で紡がれているのが今期の大河。和歌や『源氏物語』『枕草子』等の作品を知っていた方がより深く突き刺さるであろう。個人的には漫画『あさきゆめみし』読者なので、いやーめちゃめちゃ少女漫画な演出だなぁ(めちゃめちゃ突き刺さってる笑)と胸一杯。脚本家さん、絶対『あさきゆめみし』読んでるわ(笑)

そして何よりも従来の大河好きが、うーむと腕を組む(悪い意味で)のが、血生臭い場面・男臭い場面がほぼない所。例えば中宮が追い詰められて従者の刀をサッととり自分の首もとに当てた時は、ああ自殺するんだと思うじゃないですか。...刀で自らの髪を切り「出家する」と。
中宮(皇后)が髪をおろし勝手に出家するなど、あってはならない一大事だし、その後の場面で城に火の手が上がり中宮が逃げ出さない場面はあぁやはり死ぬんだと思ったら死んでなかったり(🙏)と、色々事件はあるにしろ戦国時代や幕末の大河だと壮絶な死や戦いの場面が続出だったから、拍子抜けと言えば拍子抜けかと💦
でもねぇ、血生臭い場面ばかりのドラマもどうかと思うし、今年の大河のように繊細な心理描写や史実を繋ぐ斬新な解釈を楽しむのも高尚な感じがして良き...と思う次第です。
#光る君へ #大河ドラマ