私的、映画やミュージカルやスケートのこと☆

好きな映画の紹介やテレビ・お笑い・スケートなんかの思ったことを不定期でつぶやきます^^ コロナ禍でミュージカルにハマったので最近はミュージカルのことばっかです( *´艸`)

2024年04月

終わって数日なのに投稿するのもなんですが、備忘録なのでね💦





CFA愛知公演が終わり皆さん一旦東京へ帰宅。健ちゃんとまりまりは休む間もなく芳雄のコンサートリハからの本番! 芳雄、2デイズのコンサート、なんで(火)(水)なの?と思っていたけど、もしかして健治&まりまりの都合で?!(笑) まさかそんなことはないか!(笑) いやでも次の日のみりおさんも本番中だし、ゲストの都合中心で組まれたスケジュールなのか?

そしてまずお写真の感想だが、健ちゃんメイク濃くない?&なんでお写真時笑わない?🧐問題! メイクはねぇ、似合うからいいっちゃいいけど、お写真の印象は芳雄もまりまりもナチュラルだからねぇ、ちょっと浮いちゃうかなぁ。ゲスト出演だからさりげなく芳雄のメイクテンション(メイテン)に合わせてもよかったのでは...? それと写真に笑顔がないのが気になるなぁ。 写真時は笑わない!と決めてるのかしら?



はいそしてレポを読み漁って、大変素敵なコンサートだったこと、まりまりの方が暴走気味だったこと🤣、まりまり衣装&健ちゃんの芳雄貯金箱を楽器としても使用等々、爆笑ネタを掴んでおりますよ✌️
Twitterでどなたかが「浦井くんの暴走は止められる、しつけは出来ているワンコ(ゴールデンレトリバー)。 万里生くんは止められない、しつけのできていないワンコ(小型犬)」というのに笑ってしまった! まりまりの犬種はなんだったっけ? スピッツだっけ?(笑)

やっぱり芳雄と健治からしか得られないものは絶対あるし、芳雄とまりまりもそうだし、この3人だと暴走を止める人がいないのが心配ではあるけど(笑)、よい3人組だなと。よろしいか、いっくん!(❗)




#井上芳雄 #井上芳雄byMYSELF  #田代万里生 #浦井健治 
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【日本版ダイジェスト(ゲネプロ含む)】










↓こちらは熊本のニュースに?! アナウンサーさんの解説が入って解りやすいっ!
 熊本の皆さん、チケット代高っ!とお思いでしょうが、地方民は交通費払ってわざわざ観に行くすごい公演なんですわ!東京や大阪に観に行くことを思えば安いんですよ〰️❗ 是非是非、日頃日本の最高峰の舞台で主役やる人達ばかりという超贅沢なキャストで、トニー賞(舞台版アカデミー賞です!)取った演出家の直々演出というこれまた超貴重な舞台ですので、ちょっとでも気になった人は観て❗


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【外国(ブロードウェイ・ウエストエンド等)のパフォーマンス(コンサート含む)】
 ...日本版はブロードウェイ版のレプリカ公演なので、言葉以外は一緒。衣装もほぼ一緒なので、あぁこの人がケビンTさん役かーと判る!











初演の頃の演出と日本版とちょっと違うなーと思ってたら↑2021年版見て、あ、多少演出変わってるんだ!と納得。キャストさんもほぼ変わってるのかな?

















まだまだあるけど、今日のところはここまで(笑)





#カムフロムアウェイ 



 
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ずーっとCFAロスでして、欧米の(欧米!)CD聞いたり(Spotifyでね?)動画みたり動画みたりでなかなか踏ん切りがつかないので、とりあえず書き留めた感想をぶちまけます。
後はその動画を(自分用に)貼りまくる記事も作ろうと計画してます。
本当に円盤出してくれないのね...? せ、せ、せめてCDだけはなんとかお願いしたい...。


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全体感想をと書き始めたが収拾がつかない。なのでやはりキャストを通して感想を述べていこう。最後にまとめられたらまとめるかも(笑)

images (4)



(五十音順・敬称略)

安蘭けい...『キング・アーサー』に続き私的2度目のとうこさん。言わずと知れた元宝塚トップスターの実力派。皆さんそうなのだが、オーラの消し方が凄い(笑) キング・アーサーのモルガンでこれでもかと歌とキャラで殴られたので、こういうお役もなさるのか! 個人的にはテキサスのダイアンよりも地元のクリスタルのほうがツボ(笑) でもダイアンと禅さんニックとのデュエットはさすがと言うしかない。ニックが惚れるのも説得力ある熟女ぶりもね。とうこさんは公演中何度かインスタライブをしてくれているが、キャスト陣のボスだなと解る(笑)

石川禅...禅さんは『笑う男』『キング・アーサー』に続き私的3度目! 2演目ともキャラが立っていたが、今回は普通の会社員。すごくナチュラル。すごくどこにでもいそうなおじさまが恋に落ちるってシチュエーションが馴染むこと馴染むこと!これぞ引き算の極致! そしてとうこさんとのデュエット!のお声がイケてたぁ!本当に禅さんのお声はセリフでも歌でも際立つなぁ。

浦井健治...健ちゃんも引き算演技だったなぁ。どうしたって推しだから常にロックオンなんだけど、0番に立つ時と全く違う。ケビンTは状況説明する場面が何回かあるんだけど、やわらかい&解りやすい。やわらかいの極致がなんといっても『Prayer』の歌い出し。やわらかく語りかけるように歌うの超得意なんですよ推し。そしてユダヤ教やヒンズー教な歌い手とメロディに変わっていくんだけど、最後は多重唱でケビンTのキリスト教もまた加わって素晴らしく重なりあうんですよ。それともうひとつの重要な役・ガースがね、スト中でちょっと斜に構えたおじさん(オジサン?)がよかった。町長とのやり取りも実は仲が良い感じがするし、非常時だから避難者にストする必要はないとバスを出すのもやっぱりいい人だし、ピリピ書のくだりなんか地に足がついた異文化交流実践してるし。運転手の給料上げたって〰️! 最後のかずっきーとのやりとりは、残念ながらほぼ見えず。それでね、私は俳優のノウハウは全く解りませんが、たとえばアメリカの俳優さんは割と大学の俳優学科や俳優養成所出てたりするんですよね。それだけメソッドがある訳で、なんとなく俳優さんは芸術的センスで演技をやっている印象があったのですが、理論があり方法があり実践できるアスリート並な肉体があってのことで、健ちゃんは多分ですが独学でかなりのメソッドを勉強しているのだろうなぁと。ダイアリーでそうなんだろうなーという演出家さんとのエピソードを(間接的に私がそう思った)披露していてニンマリ。

加藤和樹...かずっきーの役は印象に残るなぁ。1番分かりやすく変わるカムフロムアウェイのニューヨーカー・ボブだし、アフリカ系な(英語を話さない)夫の役も健ちゃん扮するガースとのやり取りが分かりやすくホッコリする。なんといっても妄想機長はニヤつかずには居れないっ! 顔面がよく色気が駄々漏れなひとじゃないとあれはダメですからねっ! 駄目押しにケビンTの新しいパートナーっておいしすぎるっ!(真逆サイドでしたからほぼ見えなかったけど、心の目で見てました)

咲妃みゆ...ゆうみちゃんはね、すごく演技派。かわいいし可憐だけどテレビでの歌唱を見ていて《芝居歌》の人だなぁと。プロデューサーさんもそこを見込んで、さまざまな役を瞬時にできる演技派で歌がうまくて若くてキャスターやCAできる役者=ゆうみちゃんを選んだんだろうな。ひとつだけ、レプリカ公演だからしょうがないんだろうけど、モリクミさんとで酒に酔ってブラ丸出し!みたいな所は「...。」と感じました。

シルビア・グラブ...表のボスがとうこさんだとすると(笑)裏のボスはビアさんだろうなと。すごく目立つ役ではないんだけど(歌唱も)、いなきゃ始まらないという存在感。島民の良心的かつサバサバした行動力を分かりやすく表現している。動物好きとしてはペットを物として扱わない・諦めないボニーの存在は嬉しかった!そしてなんといってもビアさんはめぐさんのカバーキャストで! 確かに女性スタンバイキャストは2名いるが、めぐさんポジションは歌と存在感(女性パイロット)が立っている必要がある。健ちゃんダイアリーで「ビアさんがめぐさんカバーで通した!」と興奮報告あった通り、ビアさんは多分全ての人の動きを把握している。すごい人。

田代万里生...まりまりは言わずと知れた東京藝大出身のオペラ歌手でもあるのだが、演技力が高いと思っている(歌唱は言わずもがな)。私は映像での『エリザベート』でそう思った。皇帝フランツ役は20代前半から60代後半まで演じるという上に、エリザベートを常に求めながら皇帝としての絶対主義を捨てきれず彼女とのすれ違いに苦悩するという難役を見事にこなしている。で、健ちゃんのケビンTとカップルのケビンJは唯一と言っていい《ガンダーを受け入れられない乗客》として描かれている。そしてもう1人のイスラム系のアリ役もまた孤立する役という、孤独に葛藤する乗客を見事に演じていた。演技力を買われたと思っている。そして健ちゃんと仲良しでありがとう(謎のお礼)。 

橋本さとし...さとっさんは愛すべき中心人物やらせたらピカ一だなぁ!見た目(イケオジ)も身長も存在感も頼りになるし、セリフと歌い出しがさとっさんで掴まれる。ボブを自宅に招待する町長の時、笑わせにきてますよね?「笑わすつもりはない」って何かで読んだけど笑わずには居れませんでした(笑)
 
濱田めぐみ...主役のない演目とはいえ、女性機長ビバリーは核となる役。唯一のソロ曲『Me And The Sky』は高らかに歌い上げる曲で、まぁすばらしかった! めぐさんの御歌が聴けただけでもう満タンに満たされた私。現在ロスでブロードウェイとウエストエンドのCFA関連曲や動画など聞きまくってますが、ビバリー役の方々歌唱力ハンパないですが、私的にはめぐさまがNo.1です❗ 会社初の女性パイロットにどのようになっていったか、ビバリーの半生から語るように歌い上げテンション爆上がりした所での【Bomb...】 無音になり、空と飛行機を愛した半生に何かが永遠に失われた...と。 あの飛行機に乗っていた乗客の不幸は分かっていたけど、機長仲間を失った人の悲しみと大切な飛行機を爆弾にされた怒りと空を汚された無念が、この歌の最後で理解できました。

森公美子...森クミさん扮するハンナはこの中で唯一肉親(息子)を亡くす役です。もうどうしたって涙なくしては聴けない御歌で...。やはり森クミさんの歌唱は素晴らしい...。泣くなと演出家から言われているらしいのですが、涙もろいクミさん、やはり涙を拭ってました。が、歌唱は音程等全くぶれてませんでした。森クミさん観られてよかった!唯一無二の存在です。最年長で大変だったと思いますが、参加してくれてありがとうという気持ちです。

柚希礼音...小学校で乗客の受け入れを采配するビューラ役のちえさん、本当に包容力がすごくて、ビューラが出てくるだけで安心感ありました。『Color』で健ちゃんの母役をされてた時も思ったのですが、包容力と演技力がすばらしいなと。宝塚のトップスターだったとなると華がすごくて生活感が感じられない方もいると思うのですが、ちえさんは華を消すことができる(でも決めポーズとかはめちゃカッコ良い!)。ガンダーの住民が乗客に寄り添って町に迎えるその象徴がビューラで、観終わった後のホクホクした幸福感はちえさんビューラに寄るとことが大きかったなぁ。あんな風に私は突然のカムフロムアウェイズを受け入れることができるのか?...は、ずっと考えるべき課題です。

吉原光夫...光夫さんも観劇の楽しみのひとつでした。バルジャンみたいに歌い上げる役ではなかったけど、所々の御歌でおお!と光夫さん歌唱を堪能できてよかった(笑) このキャスト陣の中では尖っている方で、演出もされる人なので演出家さんに質問したり提案したりと切り込み隊長的な存在だったのかな? ご自身のVoicyというラジオのような音声サービス番組で以前、キング・アーサーを観劇した感想を述べていて、健ちゃんの事を「主役ばかりやっていて、演技の幅的にはそれはよくないんじゃ?」的なことをおっしゃっていて、まず何故キング・アーサー見に行ったんだろうと思ったのですが、今思えばこの作品で共演する人が多いからだったのですね? そしてお稽古で健ちゃんと多分色々話したのでしょうね、健ちゃんが主役ばかりじゃなく演じてきたり演技についてもかなり勉強していることを感じてくれたんじゃないかな。仲良くなってくれて嬉しい(笑) そしてあえて上から目線で語らしてもらいますが、このブロードウェイ作品のレプリカ公演に参加されてガチガチに決められた演出を体験されたのは、光夫さんにとってよい経験だったと思うんです。そういう演出の仕方もあって、理由も明確で、スピード感含めてトニー賞取る作品を知っていると後の自身の演出にもよいと思うんです。群れることができない光夫さんが他のキャストと助け合って作られる作品に出た事は必ず理由があってのことだろうと(個人的には西野さんがどんなにすごい人だろうとプペルに関わっている場合じゃないんじゃない?とは思ってます)。


とりあえず書きなぐりました(笑)
追記というか補填は随時。 


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(※ワタクシがミュージカル初心者で色々とわからないことだらけだったので、たまに初心者向けに発信したりするブログです悪しからず...)

【スウィング】アンサンブル(主にバックでコーラスやダンスをしながら何役もこなすキャスト)またはアンサブルとプリンシパル(主役や準主役級のキャスト)両方の代役。普段舞台に出演している俳優が体調不良や諸事情により休む場合、その穴を埋めるために出演します。休みがいない場合は出演しませんが、不測の事態に備えて毎公演劇場にいる必要があります。多い人だと10人分の役をカバーすることも。もちろん全員分のセリフ、歌、ダンス、立ち位置などが頭に入っています。

【スタンバイ】プリンシパルの代役。アンサンブルの役はカバーせずに、プリンシパルの役のみカバーします、プリンシパルが不在のときのみ出演します。不測の事態に備えて、毎公演劇場にいる必要があります。


↑ある所のコピペですがカッコ内は私の補足です。余談ですが私は【プリンシバル】だと思ってたのですが【プリンシパル】なのですか?(調べたらどちらも間違ってはいないようですが綴りはprincipal)


※※※※※

さて、この制度はブロードウェイでは以前から当たり前に取り入れられていたようです。なぜなら基本的にブロードウェイはロングランだから。しかもWキャスト制ではないし。 日本ではやはりコロナ禍を経て本格的に導入されるようになりました。

特に一般の私達にちゃんと印象が残ったのは『ガイズ・アンド・ドールズ』(2022)のカーテンコールで芳雄がちゃにーこと茶谷健太さんを呼んだことではないでしょうか。 ちゃにーさんはスウィングで複数役をいつでもできるように毎公演袖で見守っていた方です。確か最後の方はアンサンブルキャストのどなたかが役を譲ってちゃにーさんが出演されてたと思います。
実際にコロナ禍で演者やスタッフの発熱でいろんな公演が飛ぶ(中止になる)ことがあったので、スウィングやスタンバイがどれだけ演者さんの心の支えになったでしょうか。


それでカムフロムアウェイですが、こちらはスタンバイキャストが4名。そうですよね、アンサンブルがいない演目(というかアンサンブルもプリンシバルがやる?)ですから。しかしこの演目、複雑中の複雑・100分ノンストップ・演者同士あうんの呼吸が必要・歌唱も演技も超一流のプリンシバルばかり、という状況でのスタンバイ=1人3役分担当ってのも物凄いプレッシャー...。マチソワある日はマチソワ間にリハ(通してるの?)しているそうです。



健ちゃんは記者会見の時からスタンバイキャスト含めて16名が一丸となって稽古しているって言ってくれてたのが、やっぱり健ちゃんらしいなぁと❣️


そりゃー役者さん達は1公演だって落とさず自分がやりたいに決まってます。ですが怪我や感染症で出る訳にはいかないとなると、公演を中止するっていうのが1番やりたくないことでしょうよ(実際に聞いたことはないですけど?)。楽しみに待っている観客を残念がらせない&公演中止に伴う補償(払い戻し)も防ぐ、というミッションのためにスタンバイキャストさんに託すんだと思います。

私達の推しの支えになってくれて本当にありがとうございます。

↓東京公演千秋楽のカーテンコールです🎵




#カムフロムアウェイ #スタンバイキャスト #スウィング 
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①まずは新しい劇場【SkyシアターMBS】の感想から。もちろん新しくて気持ちの良い劇場でした! 番組やYouTube等に出演されていた支配人さんがお出迎えしておられました\(^-^)/
そしてお手洗いは(まだそんなに並んでない時ではありましたが)数が多いので、並んでいてもスイスイ進めて回転は良かったです。
あえて不満点を挙げるとすれば、1300席キャパにしてはロビーが狭かったかな。今回は休憩なしだから良かったものの、あったらトイレ列と物販列で結構埋め尽くされそう。WWホールの悪夢を思い出すな...。
後は席ですが。基本的に観やすい劇場と評判ですが、最前列はよしとして2列目~6列目までは段差のないフラット席(多分オケピエリア?)で、ワタクシメはなんと5列目!...確かに前の人の頭で演者さんが座ると見えない部分あり。まぁでも皆さんのお顔が肉眼でハッキリ見えたので良かったです。
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②演目自体の感想は、100分があっという間であり、スピード感と緻密な舞台展開で夢中で観ていたこともあり満足感は半端なく、ちょうど良い長さでした。
私は薄目で情報収集をしていたので話の展開はほぼ知っていたのですが、知らなかったとしてもちゃんと理解できたのでは? というのも、演者さんが全員達者(達者❗)なので、小道具と上着の脱ぎ着と演技力で誰になったか解るから。椅子と机しかないから瞬時に飛行機の中・ガンダーの管制塔・避難所等々場面を変えることが出来るのが舞台の良さ。
そしてミュージカルという舞台形態にしたのも大正解な気がします。ストプレだとドキュメント味が強くなり過ぎて苦しくなりそうだから。またケルト音楽が大きな魅力でしたねー。
演者の皆様の表立った表現力はやはりアベンジャーズ、緩急の付け方が素晴らしい・的確。というか、0番に立つ方々があれだけ引き算のお芝居が出来るんだと後で驚愕(観ている時は演技論とか考える暇などなし!)。そしてほとんど舞台上にいて椅子や机の移動・衣装の着替え・小道具の仕込みなど自分達でこなすのがね、普段の舞台は多分、沢山のスタッフが捌けてきたプリンシバルを取り囲み全ての準備を整えているのだろうから、よくぞ出来ました!と謎の上から評価(笑)
逆に言うと深層心理を考えて演じている訳ではないので(演出家から演じないでと言われたそうだ)深さはそんなにない。 本当にあったことをある意味淡々と表現しただけ(とてつもない技術力で)。
このミュージカルは、【9.11という悲劇の派生でこんな場所でこんな人達がこんな出来事を体験していました。人間は捨てたもんじゃないです。さて、あなたはこれを知ってどうしますか...? 同じような事件や災害があった時あなたはどう行動しますか...?】という大きな問いかけをしているんです。


③②と被るかもですが、演者さんの技術力について。まずは歌声。 ハーモニーがね、素晴らしかったです。 0番で歌い上げる人しかいないのにハーモニーできるん?...と思ってたんですが土下座します。 すんごかったです。 やはり歌稽古を10月からでしたかね、やってきたのは伊達じゃなかった。 ただ私の席はセンターではない&前方だったので、歌声の浴び方はベチョベチョではなかった(笑) やはりセンターの中央から後方、さらには2階席の方が凄かったらしいです。
そしてフォーメーションというのでしょうか、ブロードウェイのレプリカ版なのですべての動きが決まっていて、黒子さんのようなスタッフが舞台上のセットを動かす訳ではなく演者がすべてするんですがちゃんと出来ていた! 森クミさん&さとっさん、ちゃんと出来ていたよーっ! 特に年長者さんはこれに苦労されていたと稽古の時から言っておられたのでね。しかも怖いのが、ひとつ椅子の位置が違うだけでお芝居がストップしかねないスタイルなので、フォロー体勢も(特にシルビアさんが?ゆうみちゃんも?)しっかりしてたのでしょう。


④記憶に残った場面や人...まぁなんといってもめぐさんの『Me And The Sky』は圧巻でした。もうこの歌唱を聴けただけで【濱田めぐみは日本一!】と私の中で決めました(笑) 【濱田めぐみは世界でも有数のミュ女優】も間違いないです。 そしてやはり森クミさんの(ナンバーはわかりません💦やっぱりCD出してーっ!)息子さんを想う歌は涙が...。
他の皆さんは歌唱力本領発揮といった曲はなく、チラチラと垣間見える位なのですが、『Prayer』は健ちゃんの優しく澄んだ歌唱から入り、光夫さんのユダヤ人役の(チラ所ではない)イケ歌唱が加わり、中東のお祈りが重なってきて【祈りの多国籍多宗教多重唱】はある意味この作品の肝的曲でした。
全体を通じてちえさんのビューラはカムフロムアウェイの人々に行き届いた配慮の&サバサバした頼りになる人で、安心感の塊でした。
個人的ツボはかずっきーの《妄想機長》(笑) あれはかずっきーの色気なくしては出来ないお役!

※※※※※

...さぁ、問題の(笑)同行した姉の現時点までの状況(怖くてちゃんと感想聞いてない💦)ですが...。いや、本当のことを書くのはやはり後にしよう(笑)  私は多分2度と姉を誘っての観劇はないでしょうね。もしかして実は彼女の心に刺さっていてまた観たいと言われない限りは。
彼女の健ちゃん評も伏せておきます(❗)



大阪公演も終わりに近づいてます。でも他地方公演は続きます。もし、観ようか迷っているのでしたら是非観てください! チケット代はお安くはないですが、めぐさんの『Me And The Sky』だけでも元は取れます!(下世話な言い方失礼m(_ _)m)

感動作というよりはコメディ寄りのノンストップ群像劇なので軽い気持ちで観られますよ。(観た後は色々考えるでしょう、それこそが作者の狙いじゃないかな)
というか、地方公演がお近くならば是非観ておくべき。このキャストで、トニー賞獲得したオリジナル演出家直々に演出したこの公演は2度と観られないでしょうから。




#カムフロムアウェイ




 
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