1984年・日本映画
監督/澤井信一郎
原作/夏樹静子
出演/薬師丸ひろ子、三田佳子、世良正則、高木美保、三田村邦彦、蜷川幸雄


なんといいますか、初めて自主的に観に行った映画って薬師丸ひろ子映画かたのきん映画か(笑)っていうくらい、小・中学生時代ど真ん中映画でして。【セーラー服と機関銃】の「快・感~」ももちろんですが、こちらの映画の「おじい様を殺してしまったッ! おじい様を、刺し殺してしまった!」とか、「私に、できるかしら・・・」「できるわよ! あなた女優でしょ?」とか、「顔はぶたないで。私、女優なんだから。」とか、鬼ほどごっこ遊びしてましたわー(笑)
で、あらためて先日のWOWOW放送で視聴したんですが、やっぱりおもしろい。舞台女優の話ってこともあって今の私には興味津々な内容だしw
薬師丸さんはもちろんなんですが、やはりこの映画で強烈な印象を放っているのは三田佳子さん。美しさ・売れっ子舞台女優としての華々しいオーラ・女優業に魂を売ったあさましさ等々、どこを取っても三田佳子強いッ! 三田さんって若い時よりこのくらい以降の年齢の方が断然美しいですよね。
そしてこの映画でデビューを飾った高木美保さん、薬師丸さんとは違うベクトルの女優の卵をギラギラと演じててすごい。
で、今回初めて認識したんですが、蜷川さんが、蜷川さんのまんまっぽく演出家役で出てらっしゃるーーー! いやWikiで俳優業もされていたことは知っていましたが、まさかWの悲劇に出ていたとはッ!
この時代の女優さんっていうのは、というか女性自体がそうだったんだと思いますが、抜きんでて進出するとか働くとかだと女の武器を使いしたたかにのし上がっていくのが主流(それしかなかったと書くと弊害が出そうですのでね)だったんですよねぇ。 40年近く前はある意味それが当たり前だったとしても、今現在はそうじゃないといいなと思います。
#Wの悲劇 #薬師丸ひろ子 #三田佳子 #舞台女優
#Wの悲劇 #薬師丸ひろ子 #三田佳子 #舞台女優