コロナ禍でミュージカルになぜかハマった私なので、それまではWOWOW加入ウン十年(笑)にも関わらず見たことはなく(ついでに言えばグラミー賞もほぼ見たことない。アカデミー賞は欠かさず見ている)、昨年は中止だったので今日が初!!!
感想を最初に言うと、楽しかった! 理由はいろいろある。
①スタジオの司会陣がお馴染みの顔ぶれで親しみやすかった!・・・芳雄が司会っていうのは大きいし、でも今年は大阪公演中(というか本番前?)で東京スタジオと2元中継だったから&途中で公演のため抜けたから司会感はゼロだったけど、でもやっぱり芳雄がしゃべると面白いw で、光一君も出演してたし、宮澤エマちゃんの司会ぶりが素晴らしかった(英語もペラペラだからなおGood!)し、海宝君はなかなかのミュージカルオタクっぽかったから優等生なコメントで安心だったし、解説の先生も短めのコメントでよかった(笑)
②今年のコンセプトが「Broadway's Back!」と題して、お祭りな感じで構成されたそうです(なにせ初めて見るから比較ができない)。なので多くの賞は前半の中継なし部分で授賞式を行い(WOWOWさんオンデマンドにて中継していたそうですが番組ではなし)、2部の後半はミュージカル作品賞・演劇(ストプレ)作品賞・演劇リバイバル作品賞の3つだけで、後はパフォーマンスのオンパレードでした! 長すぎないのもよかった!!!(アカデミー賞は長いんだよね。。。)
③特に楽しかったパフォーマンスその1はミュージカル作品賞のステージ!『ムーラン・ルージュ』『ジャグド・リトル・ピル』『ティナ/ティナ・ターナー・ミュージカル』がそれぞれ違う劇場(だったと思う)にて有観客でパフォーマンス。 ムーラン・ルージュのド派手なセットとド派手なダンスパフォーマンスに興奮! えーーーこれ日本人キャスト誰がやるの誰がやるのーーーーーーッ!(来年ではなく再来年です(笑) 帝劇でっせ!)
④もうひとつ、ミュージカル初心者の私でもわーお!と思った、デュエット・コーナー(笑)(もっと素敵な題名だったw)。 『ウィキッド』から【FOR GOOD】。イディナ・メンゼルさんはアナと雪の女王の方ですね! もうひと方はなかなかのお歳っぽかったですが、もしかして初演の2人なのかしら? 『RENT』から【What You Oun】こちらは後のスタジオのコメントで初演のお2人だそうで。 この2曲はグリブラ等で歌っていたので私でも知っていました! 海宝君がコメントで「オリジナル・キャストならではの立ち上げの苦労も絆もあったであろう、2人の目線でそれが分かる」と。
なんといいますか、受賞作品も大事ですが、パフォーマンスがよかったですねぇ。。。
そして勉強になったのが、ジュークボックス・ミュージカルの台頭と、ヒップ・ホップ・ミュージカルの誕生、です。 ジュークボックス・ミュージカルといえば『ジャージー・ボーイズ』に代表される、既存の曲を主軸にしたミュージカルのことで、さきがけは『マンマ・ミーア!』だそうです。確かに確かに! 私は映画でハマりましたが(観た感想はこちら☆)、映画の主演・メリル・ストリープはこのミュージカルを観て自分にもやらせろ!と言ったとか?w 代替え案として映画の主演をさせたとか??? まぁ確かにちょっと歳的に行き過ぎてたのかな(^_^;) とにかくこの手の作品は曲を知っているのでノリやすいし日本でも大流行ですよね! ただ、私は保守派かもしれませんが、ザ・ミュージカル!な作品がやっぱり王道であってほしい!
PS;番組最後辺りに日本での今後の上演作品を紹介してまして、『笑う男』がぁぁぁあああ! しかも健ちゃんのきゃわゆいコメントまで💕
追記;そうそう、ブロードウェイ再開の喜びに溢れた授賞式で良かったなと思う反面、アメリカの感染対策と日本とりわけ日本の演劇業界の意識の差がかなりあるなぁと見ていて感じました(演者も観客も)。 でも多分、日本で今やっている感染予防対策をアメリカでもやれるかと言えば、多分無理だろうなと。「そこまでやらなきゃいけないなら再開延期するわ💢」でしょうね。願わくばブロードウェイでまた感染者が爆増しませんように…。
#74回トニー賞 #井上芳雄
