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原作が『半落ち』で有名な横山秀夫です。私は半落ちよりもこちらのほうに唸ってしまいましたね、ぐいぐい引っ張る小説でした。
そして映画鑑賞。原作がある映画というのは、大抵後から映画を観るとがっかりするものですが、この作品は違いました。 小説の世界観が損なわれていませんでした。 唯一の違和感と言えば、40前の堤さんとその20年後の堤さんがあまり変わらなかったことくらい^^

役者さん、どの人も演技がうまいッ!すごくリアリティのある演技でした。そして一番の当たり役は堺雅人さんでしょう。助演男優賞決まり!
んで、監督が原田眞人さん。知ってることといえば、『ラストサムライ』の将校?役をしてたおじさん。こんなにちゃんとした映画を撮る人だったのね。

新聞社の世界、男の(妙な)プライド抗争、それらを日航機墜落という世界的事件を通して描いていく物語です。

私みたいに、原作を先に読み、なおかつそれを(細かい箇所は)忘れるくらい時間が経ってから観ると一番いいのかも^^