昨日男子フリーが行われ、世界選手権代表も発表されました。

まず、グランプリシリーズロシア大会で優勝も負傷した羽生結弦君はファイナルを欠場し全日本も欠場。
羽生君は3年連続全日本欠場です(インフル、怪我、怪我)。
SPが行われた12月22日、私はアクシデントがあり(笑)テレビ放送時間開始までに帰宅できませんでした。急いで帰ってテレビをつけたらちょうど宇野君が滑り終えた時でした。ま、録画しているから後で見ようと思い、ほどなく高橋大ちゃんの演技が始まりました。
そう、大ちゃんが帰って来たのです!
32歳で現役復帰し、目標は『全日本のフリーで最終グループに残る』でしたので、SPは大事です!!
SP結果は、
①宇野昌磨(102.06)
②高橋大輔(88.52)
島田高志郎<ジュニア>(80.46)
④田中刑事(79.32)
⑤中村優(77.11)
鍵山優真<ジュニア>(74.51)
⑦友野一希(73.09)
宇野君はほぼノーミス、大ちゃんもでしたが4回転ないのでねー。しかし実況がなんだか妙だったので聞いてみると、宇野君が6分間練習の時にジャンプを飛ばなかったことで、負傷したんじゃないか、でも結果はミスなしですごい、みたいな感じでした。インタビュー時にそのことを聞かれた宇野君は「フリーが終わるまでコメントは差し控えます」とのことだった。

そして24日は夜に出かけたので帰ってきてからの録画鑑賞。
まず結構かわいくて好きな(笑)友野君のチェック。2本の4回転のうちコンビネーションの方は決めましたが2本目は失敗。最後の方もヘロヘロな感じで体力面に課題があるのかな? リバーダンスは盛り上がる曲なので決まれば乗れるんですけどねー。
デカ(田中君)も最初の4回転はコンビネーションで成功、2本目は抜けちゃいました。ステップシークエンスがまだまだだなぁという感想です。しかしスピンはすべてレベル4。今年はスピン、来年はステップに力を入れるとかなのかな??
大ちゃんは4回転が3回転に。しかしやはり圧巻のステップです。唯一の昭和生まれ(笑)の色気がにじみ出ます。大ちゃんも後半ヘロヘロになり、最後のポーズもぐらつきましたが、全体的になかなか良い感じでした。
宇野君は、
負傷したと思われる右足を考慮し4回転の種類を変えてきたそうです。もちろんノーミスという訳にはいきませんでしたが、後半の3本目の4回転(&2回転)を決めるとまた調子を上げてきました。

総合結果(カッコ内はフリー)
①宇野昌磨 289.10(187.04)
②高橋大輔 239.62(151.10)
③田中刑事 236.45(157.13)
④友野一希 227.46(154.37)
⑤島田高志郎<ジュニア> 219.78(139.32)
鍵山優真<ジュニア> 216.36(141.85)

宇野君は結局SP朝の公式練習で右足ねんざだったそうです。 コーチ陣は棄権を提案したそうですが、宇野君は自分で、今無理してもこじらせない怪我と判断し強行したそうです。まぁねぇ、羽生君が怪我で出ていない試合に、自分までと思うと無理してでも出場という気持ちはわかりますよー。
さて問題は(笑)大ちゃんですよ! なんと2位! 自分でも「嘘でしょ。マジで?」とずっと繰り返し呟いてました(笑)
表彰式がまた傑作でしたわ!
3位田中君、2位大ちゃんと表彰台に上がり、最後の宇野君は右足テーピングをしちゃったのでスケート靴が履けず、ズックで氷の上をヒョコヒョコ歩いて登場。その表情も「すいませんねぇ、ズックで♪」的なニコニコ顔w そして一番高い表彰台に上がりましたが、スケートの刃がない分身長がより低くなり、一番低い台のデカ&2番目に低い大ちゃんと同じ高さに! 自分たちで、同じだねー!的なジェスチャーでまたまた笑かしてもらいました(笑)

そして世界選手権は、女子は表彰台の3人、男子は大ちゃん辞退で宇野君、デカ、羽生君の3人となりました。


長くなりましたが雑感を最後に。
大ちゃんの復活は本当にただただ嬉しかった。このままやっても上り調子なのでは?と思える出来でしたが、大ちゃんは後進に道を譲りました。同時にこれは若手に「おいおい、もっとエンジン吹かせよー?」という意味にもなると思います(大ちゃんがそう思っているかは解りませんが)。 羽生君・宇野君は別格として、デカと友野君はまずそこと戦えるくらいの点数を出してほしい。そしてもっと若手にも総合200点ちょいではなく250点とか出せるくらいになって欲しい。そんな感じですかねー。女子は総合220点以上出さないと世界選手権は戦えないと思いますが、男子は新ルールになってどうなんでしょうかね。前は総合300点越えが4人出て一人表彰台に乗れないということもありましたが。

羽生君の怪我が治りますように。宇野君は自分で2週間と言ってましたが本当にそれくらいで完治しますように。デカがノーミスでできますように。女子もロシアのジュニアに負けませんように。