いや~~~、久しぶりの更新ですm(__)m

お笑いのこととか、フィギュアスケートのこととか、もちろん映画のこととか、その時に書きたい事はいっぱいあったのですが、すぐひと月とか過ぎてしまってねーーー(言い訳)。
ま、ほとんど独り言なんで、うふふふ(笑って済ます)。


で、表題の『コクリコ坂から』。
ジブリの新作で、企画・脚本;宮崎駿さん、監督;宮崎吾朗さんの作品です。原作は少女漫画。

アラフォーだからなのか昭和の人間だからなのか、私と姉は楽しく拝見しました。
しかしネットでの感想など読んでみると、なかなか若い世代には受け入れられない様子で。
まず、過去のジブリ作品と比べすぎている様子ですね。 ジブリの疾走感というかスピード感というか風というかがね、ないということで。

なくてもいいじゃないですか^^

それと、吾朗さんアレルギーというか、そういう偏見があると見受けられます。

確かに『ゲド戦記』は私も????????な映画でした。が、それはそれで切り替えて見ましょうよ、今回はストーリーも入ってくるし楽しめますよ^^

ファンタジー要素が全くないというのも批判?のひとつみたいで。

それはTV番組で駿さんが言っておられましたが、しばらくはファンタジーやらないそうです。そういう時代じゃないんだそうです。

唯一私からの批判といいますかいただけない点を言わせていただきますと、主人公の女の子の絵的な魅力が不足しているんじゃないかなーと。
これもTV番組でですが、吾朗さんが苦悩していたんですよね、まさしくキャラクターについて。駿さんからヒントとなる絵が送られてなんとかキャラクターの決定ができたということらしいんですが。う~~ん、もうひと超え欲しかった、吾朗さん! ポスターの女の子は魅力的だなーと思ったら、こちらは駿さんが描いたそうで^^ 確かにポスターの子と主人公の子の印象は違います。

しかしながら、全体として楽しめましたし、舞台の横浜に行ってみたくなりました★

吾朗さん、ガンバレ(^。^)v