もちろん録画で観たんですが。
今年のレッドカーペットインタビュアーが、中島健人師匠(Sexy Zone)と河北麻友子だったんですね。私が今まで見てきたのは、現地の業界人(俳優と顔見知りだったり)という場合がほとんどだった気がするんですけど、今年は両方日本の芸能人かー、河北さんはニューヨーク生まれで英語はバッチリにしてもハリウッドの伝手はなさそうだしなー、なんて思って見ていたら。
レッドカーペットで捉まえるスターはどうやら事前交渉である程度決まっているっぽいのですが、来てくれたスターに質問する段になると、なんと河北さんよりケンティがバババババーーって英語で質問をするではありませんかッ! ええーー?師匠は英語ペラペーラだったんですか~? まぁ驚きました☆
(追記;再度冷静に見直した結果、河北さんのほうが主に質問してて、どうやらケンティは質問したい人への文章を猛特訓していたっぽい。「なんて言ってたんですか?」と河北さんに質問したりしていたので。でもとても流暢で発音も良い感じでした☆)
*****
今年の候補者は私にとってなかなかなじみ深い俳優さんが多かったので楽しかったです!
助演男優賞・・・ブラッド・ピット(候補者;トム・ハンクス、アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス、ジョー・ペシ)
助演女優賞・・・ローラ・ダーン(候補者;スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビー、キャシー・ベイツ、フローレンス・ピュー)
主演男優賞・・・ホアキン・フェニックス(候補者;アントニオ・バンデラス、レオナルド・ディカプリオ、アダム・ドライバー、ジョナサン・プライス)
主演女優賞・・・レニー・ゼルウィガー(候補者;スカーレット・ヨハンソン、シャーリーズ・セロン、シンシア・エリボ、シアーシャ・ローナン)
ブラピ様は俳優としては初受賞でした!(プロデューサーとして作品賞受賞歴あり) まあ豪華なノミネート者ばかりですが、会場に来ていたのがトムハンクスとアルパチーノで、2人とも受賞歴アリアリの常連さんなのでね^^ 喜びのコメントで「リオ、これからも君の背中を追いかけていくよ」と(笑) 受賞歴ではリオ様が一歩リードですからね^^
彼の作品で印象に残っているのが、ほんの端役で出ていた『トゥルー・ロマンス』のジャンキー役(笑) クマちゃん容器に入れたドラッグを吸いながらろれつの回らないセリフを1コト2コト言うだけ。もう人気者でしたが、この映画にどうしても出たくて頼んで得た役だそうです。
ローラ・ダーンは、『ブルー・ベルベット』で有名になりましたがちゃんと見たことはない。デビット・リンチ組ですね。『ジュラシック・パーク』で超大作に出演。最近では『スターウォーズ8』に出ていましたね。私としてはデビットリンチのテレビ番組『ツインピークス』新シリーズに出てきてくれたことがワーオ!でしたね。最初のシリーズでカイル・マクラクラン演じるクーパー捜査官が音声レコーダーに事件のポイントをメモ代わりに録音するのだが、「ダイアン・・・」が第一声。秘書の名だ。ダイアンは最初のシリーズでは出て来なかったのですが、この秘書ダイアンが新シリーズで出てきたのですがそれがローラ!『ブルー・ベルベット』ですよッ。粋なことをしてくれましたわ^^
ホアキンはちゃんと出演作品は見たことありませんが、リバーの弟さんということで感慨深いものを感じます。
レニーはなんといっても『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ! ちょっと太めの女子の恋のお話をコメディタッチで描いたもので、親近感(笑) すっかりスマートで年齢も重ねてしわも味のある素敵な女優さんになっていましたね。
そして作品賞&監督賞がポン・ジュノ監督の『パラサイト』。韓国の監督が韓国語の韓国映画で受賞です! 快挙ですね~! 半地下で暮らす貧しい一家が、長男のバイト先のお金持ちの家に段々と寄生していく・・というお話らしいんですが、ユーモアもあるそうなので面白そう! 監督は脚本賞・国際長編映画賞(前の外国語映画賞なのかな?)とで四冠! スコセッシ&タランティーノ両監督にもリスペクトを表し感動的でした^^
他にメーキャップ賞で日本人のカズ・ヒロ氏が2度目の受賞!
そして松たか子さんが、歌曲賞候補の『アナと雪の女王2』の主題歌パフォーマンスで他国の9人くらい?と一緒に堂々と日本語で歌唱!! いかんせん9人もいるのでほんのちょっとで残念~~。
プレゼンターでキアヌも出てきたし、私としてはとても楽しい授賞式でした💛
今年のレッドカーペットインタビュアーが、中島健人師匠(Sexy Zone)と河北麻友子だったんですね。私が今まで見てきたのは、現地の業界人(俳優と顔見知りだったり)という場合がほとんどだった気がするんですけど、今年は両方日本の芸能人かー、河北さんはニューヨーク生まれで英語はバッチリにしてもハリウッドの伝手はなさそうだしなー、なんて思って見ていたら。
レッドカーペットで捉まえるスターはどうやら事前交渉である程度決まっているっぽいのですが、来てくれたスターに質問する段になると、なんと河北さんよりケンティがバババババーーって英語で質問をするではありませんかッ! ええーー?師匠は英語ペラペーラだったんですか~? まぁ驚きました☆
(追記;再度冷静に見直した結果、河北さんのほうが主に質問してて、どうやらケンティは質問したい人への文章を猛特訓していたっぽい。「なんて言ってたんですか?」と河北さんに質問したりしていたので。でもとても流暢で発音も良い感じでした☆)
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今年の候補者は私にとってなかなかなじみ深い俳優さんが多かったので楽しかったです!
助演男優賞・・・ブラッド・ピット(候補者;トム・ハンクス、アル・パチーノ、アンソニー・ホプキンス、ジョー・ペシ)
助演女優賞・・・ローラ・ダーン(候補者;スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビー、キャシー・ベイツ、フローレンス・ピュー)
主演男優賞・・・ホアキン・フェニックス(候補者;アントニオ・バンデラス、レオナルド・ディカプリオ、アダム・ドライバー、ジョナサン・プライス)
主演女優賞・・・レニー・ゼルウィガー(候補者;スカーレット・ヨハンソン、シャーリーズ・セロン、シンシア・エリボ、シアーシャ・ローナン)
ブラピ様は俳優としては初受賞でした!(プロデューサーとして作品賞受賞歴あり) まあ豪華なノミネート者ばかりですが、会場に来ていたのがトムハンクスとアルパチーノで、2人とも受賞歴アリアリの常連さんなのでね^^ 喜びのコメントで「リオ、これからも君の背中を追いかけていくよ」と(笑) 受賞歴ではリオ様が一歩リードですからね^^
彼の作品で印象に残っているのが、ほんの端役で出ていた『トゥルー・ロマンス』のジャンキー役(笑) クマちゃん容器に入れたドラッグを吸いながらろれつの回らないセリフを1コト2コト言うだけ。もう人気者でしたが、この映画にどうしても出たくて頼んで得た役だそうです。
ローラ・ダーンは、『ブルー・ベルベット』で有名になりましたがちゃんと見たことはない。デビット・リンチ組ですね。『ジュラシック・パーク』で超大作に出演。最近では『スターウォーズ8』に出ていましたね。私としてはデビットリンチのテレビ番組『ツインピークス』新シリーズに出てきてくれたことがワーオ!でしたね。最初のシリーズでカイル・マクラクラン演じるクーパー捜査官が音声レコーダーに事件のポイントをメモ代わりに録音するのだが、「ダイアン・・・」が第一声。秘書の名だ。ダイアンは最初のシリーズでは出て来なかったのですが、この秘書ダイアンが新シリーズで出てきたのですがそれがローラ!『ブルー・ベルベット』ですよッ。粋なことをしてくれましたわ^^
ホアキンはちゃんと出演作品は見たことありませんが、リバーの弟さんということで感慨深いものを感じます。
レニーはなんといっても『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ! ちょっと太めの女子の恋のお話をコメディタッチで描いたもので、親近感(笑) すっかりスマートで年齢も重ねてしわも味のある素敵な女優さんになっていましたね。
そして作品賞&監督賞がポン・ジュノ監督の『パラサイト』。韓国の監督が韓国語の韓国映画で受賞です! 快挙ですね~! 半地下で暮らす貧しい一家が、長男のバイト先のお金持ちの家に段々と寄生していく・・というお話らしいんですが、ユーモアもあるそうなので面白そう! 監督は脚本賞・国際長編映画賞(前の外国語映画賞なのかな?)とで四冠! スコセッシ&タランティーノ両監督にもリスペクトを表し感動的でした^^
他にメーキャップ賞で日本人のカズ・ヒロ氏が2度目の受賞!
そして松たか子さんが、歌曲賞候補の『アナと雪の女王2』の主題歌パフォーマンスで他国の9人くらい?と一緒に堂々と日本語で歌唱!! いかんせん9人もいるのでほんのちょっとで残念~~。
プレゼンターでキアヌも出てきたし、私としてはとても楽しい授賞式でした💛