私的、映画やミュージカルやスケートのこと☆

好きな映画の紹介やテレビ・お笑い・スケートなんかの思ったことを不定期でつぶやきます^^ コロナ禍でミュージカルにハマったので最近はミュージカルのことばっかです( *´艸`)

2019年08月

当初から思っていたこと(当初というのは、ぐっさんの不祥事でクビになった時)だが、『鉄腕DASH!』は山口達也がいてこその番組であるということを、最近特に痛感している。

ちょっと前、DASH島の反射炉をついに完成させ稼働した回を見た。 鉄を溶かすことはできなかったが、鉄よりも融点が低いアルミだったかな?は溶かすことに成功した。現在生きている誰も見たことがない、130年ぶりの反射炉稼働成功で、業界はざわついたんじゃないかとのことだ。

ただ、もしぐっさんがいたならば、鉄を溶かすこともできたかもしれないなと感じた。
ぐっさんは特に大工仕事が得意で、棟梁と呼ばれていたほどで、多分実際大工になっても問題ないテクニックを持っていた。

無人島というのは、大体大工仕事が要になってくる。現在、リーダーと松岡が島に行くことが多いが、リーダーも松岡もイマイチ不器用だ。リーダーはそれでもコツコツ派だが、松岡は「こんなもんでしょ!」と大雑把だ。 大工仕事に不器用は致命的だし、大雑把は問題外だ。



そこで提案だが、ぐっさんをDASH島専属タレントに復帰させるというのはどうだろう。もう移住してもらってもいいくらいだ。

ぐっさんのしたことは被害者がいる。被害者は不幸中の幸いだが肉体的実害がなかったはず。この被害者さんが許してくれるのであれば、彼の治療も兼ねて、生計のことも考えて、そういう方法で復帰したっていいんじゃないかなと思うんですが、これは甘いんですかね~?

あ、それとテレビは置いといてもライブ活動(音楽)も復帰はできないもんですか? 長瀬君が音楽出来なくて死んじゃうからさ。

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昨日レディースデイだったので、見に行ってきました♪

『君の名は。』の時は、知人から「神社と隕石が出てくるから、見に行ったほうがいい」と言われて(笑)見に行きました。
今回も特別興味があった訳ではなかったんですが、上記と別の知人に聞いたら「おもしろかったよ!」と言われたので、前日に思い立ち、予備知識ほぼゼロで行ってきました。

率直な感想としましては、退屈することなく楽しんで観ることができたけど、今の所そう残るものもなく(引っかかりがない?)すーっと受け入れた、という感じです。
もしかしたらもっと時間が経てば、場面とか思い出すのかもしれませんが。

一人で行ったので感想を言い合うこともなかったので、例によってネットでの感想を少しばかり収集したのですが。(あ、以下ネタバレありますのでご注意ください!!)
なるほど比較的若者(35歳以下?)は、【みんなの幸せ(天気が晴れること)よりも、好きな子を助ける方を優先する主人公、という結末が新鮮(今までの映画はどちらもよくなる結末が良しとされてきたから)】みたいな意見が多かった。

おおーー、おばちゃんには思いもよらない分析だわ。・・・何が私に違和感を抱かせるのだろう、と思って考えました。 するとちょっと解ってきました。
若者にとって、3年の間雨が降り続けほぼ水没してしまった東京は、不幸せなんですね。ま、私も鬼ではないですので(笑)水没した東京が幸せとは思いませんが、「そんなことも起こるだろうよ」と普通に思っただけなんです。

新海さんもそれは解っていて、どっかの神社仏閣のおじいさんが「異常気象だのなんだの言って騒いでいるが、たかだか100年くらいの間の中での話。この絵(龍神の立派な天井画)は800年前に描かれておる(天変地異を表している絵、なんだろうね)」と説明したり、晴れ女依頼をしてくれた下町のおばあさんは(水没したので引っ越していた)「あの辺り(住んでいた地域)は昔は海だったらしいから、元に戻っただけと思ったりね」と言ったりさせていて、新海さんの年齢は私に近いのだが、それくらいから上の日本人は、「そんなことも起こるだろうよ」とどっかで思えるんでしょうかねぇ。

須賀さんはもっと下の年代(30代半ば?)で、解りやすくセリフを言ってくれるのですが「(正常と思われる天気と引き換えにひなちゃんを助けた自分に罪悪感を持っていた帆高君に)自分たちが世界を変えてしまっただなんて思いあがるな。元々世界は狂っている」とね。 要するに、帆高君のせいではないよ、異常気象なんて周期的にやってくるんだと言いたかったんですね。
ま、ほぼ賛成ですが、私から言わすと、3年間雨が降り続け東京が水没するのも、特別狂っているとは思わないがなぁと。言い換えるなら「
自分たちが世界を変えてしまっただなんて思いあがるな。世界は元々こんなもんなんだ」かな(笑) でも、元々狂ってる、のほうが刺さるわな。


あ、それと、知人にちょっとサイキックな子がいまして、数年前に聞いていた話なんですが、「どうしてもという時には、すごく念じれば晴れにすることはできる。が、その後の疲労がハンパないのでめったにそういうことはしない」ってね(笑) もう、ひなちゃんのやっていたことは私的にはすーっと受け入れることができたっていう理由のひとつが解っていただけたでしょ?w (ま、何十年か後には科学的に解明されるでしょうね)


あえて引っかかる所を指摘するならば、新宿の廃ビルに外階段で簡単に屋上に行けるようにしてあるのか?犯罪者や自殺者が集まるから入れないようにしてあるはずでしょ?とか、警察って16歳の子を何度も取り逃がすほど間抜けなの?とか(笑)

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2008年の映画なんですが^^

なんで今頃お勧め?と自分でも思うのですが。 録画してあるやつを、結局何度も観てしまうんですよー。 ということは、好きなんですね、私(笑)

元になっているものはかの有名なジュール・ヴェルヌの『地底旅行』というSF冒険小説、ということですが未読。 私としてはディズニー・シーのアトラクション『センター・オブ・ジ・アース』の方を先に体験しておりまして、映画も映画館鑑賞ではなくテレビの録画鑑賞でした。

最初は、んなことあるかーーーーい!wwwww的な感想でした!

センター・オブ・ジ・アース


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