現在2013年5月ですが、カンヌ映画祭の真っ最中なんですね。
毎年日本からエントリーしているのですが、今年は是枝監督と福山さんがタッグを組んだ『そして父になる』が出品され(他に三池監督の『藁の楯』)、10分間のスタンディングオベーションだったそうです。

まだ最優秀作品賞(パルムドール)等の発表はされていません。

ま、日本作品有力!と言って逃すこと多いですので賞は置いといても、やはり10分間のスタンディングオベーションはすごいことだと思うのです!
もちろん私は作品を見ていませんので何とも言えない立場ですが^^

福山さんは日本女性が誇る(?)いい男俳優(歌手)です。が、私はあんまり好きではありません。
一方、是枝監督は非常に評価しています。『誰も知らない』はちゃんと見たことないし、他の映画もです。唯一観たのは昨年のテレビドラマ『ゴーイング・マイホーム』です。ストーリーは個人的には好きな題材(小人伝説=スクナヒコナ神話より)だったですし、それよりも、演出!!とても気に入りました。

まるで家の中で家族が会話しているような演技っぽくない演技、日常の何気ない動作をきちんと撮り(料理とか、ただ単に茹でるとか味見するとか)、と思えばファンタジー要素もお笑い要素もちゃんとあるし。
シーンに感銘を受ける事って私は多いんですよね。ある料理を作って食べさせる、というシーンで茹でる時の湯気とかザルに移す時の表情とかのシーンで、料理する人の真剣さと共にああ美味しそうだなと思って実際その日はそれを作ってみるとか。

あ、ちょっと脱線しましたが^^、そんなに(私が)好きでない福山さんと、福山さんのために作ったストーリーで映画を撮った是枝監督、それが評価されているというのがなんとなく嬉しいというか。是非観てみたい作品です☆